ロゴの由来
こぶき税理士事務所のロゴは井桁に平仮名の「こ」ですが、このロゴは狛江市内をぶらぶら散歩している時に思いつきました。
市内には泉龍寺というお寺があるのですが、その横に弁財天池という小さな池があります。
狛江市によれば、奈良の大仏の開眼供養をおこなった良弁(ろうべん)が、干ばつに苦しむこの地を訪れ、雨乞いをおこなったところ、竜蛇があらわれて雨を降らし、その時に湧き出た「霊泉」が弁財天池だそうです。
弁財天という名前がそもそも景気良さそうですし、弁財天池にあやかって井桁をロゴに使うことを思いつきました。
井桁の中の「こ」の字は、泉からこんこんと水が湧き出るイメージと、狛江市の「こ」、こぶきの「こ」がちょうど共通するので、親しみやすさを込めて平仮名の「こ」にしています。
お客さまのキャッシュフローが、泉が溢れんばかりに潤沢になるよう、お手伝いさせて頂きます。